
チームの関係性と生産性を両立する、実践型の組織開発研修【情報システム部門】
「フラットな組織なのに、本音が言えない」「主体性が育たない」「世代や背景の違いでチームがまとまらない」──そんな課題に直面していませんか?
本研修は、心理的安全性の理解と実践をテーマに、多様なメンバーが“リーダーシップを共有する”ための体験型プログラムとして構成されています。
2022年8月、某大手ホテル業の情報システム部門にて実施された研修の事例をご紹介します。
実施概要
- 実施企業:大手ホテル業 情報システム部門
- 受講人数:18名(部門トップ?若手まで)
- 開催形式:集合研修(対面/4時間)
- 研修タイトル:主体性が高まるチームワーク研修
- ファシリテーター:広瀬義浩(スマイルコミュニケーションオフィス)
研修の目的と背景
- 急成長部門における、社歴・価値観の異なるメンバー間の壁を乗り越える
- コロナ禍のリモート勤務による関係性の希薄化を改善
- チーム全体の“協働力”を高めるため、心理的安全性とリーダーシップを再定義
研修プログラムの主な構成
- チェックインの重要性とチームワークの基本理解
- 心理的安全性の体感ワーク(失敗を恐れずに挑む実習)
- 傾聴とフィードバック(特にポジティブフィードバック)
- 体験学習を通じた“自分が発揮するリーダーシップ”の再発見
- まとめ・チェックアウト
※本研修では「全員がリーダーである」ことを実感できるよう、実習中心で構成しています。
受講者の声(抜粋)
- 「リーダーだけがリーダーシップを持つのではないと気づいた」
- 「“心理的安全性が高いだけでは成果は出ない”という視点が刺さった」
- 「頭でわかっていたことを、体と対話で腑に落とせた」
- 「偏愛マップ、チェックインなど、明日から使えるツールが満載」
- 「オンラインでは生まれない“つながりと感情の共有”を実感できた」
本事例のPDFダウンロード【無料】
この研修の詳細な設計・ワーク内容・受講者アンケートを収録した実施報告書PDFをご希望の方は、下記よりダウンロードください。
この研修は、合同会社チーム経営を通して提供しました。
このような企業様におすすめです
- 急拡大・組織再編で「関係性の断絶」が起きている
- 自律的なチーム文化を育てたい
- DEIや心理的安全性に本気で取り組みたい
- リモートワーク後の“組織のつながり”を回復したい
ファシリテーター紹介
広瀬 義浩|組織開発ファシリテーター/スマイルコミュニケーションオフィス代表
体験学習・心理的安全性・対話型リーダーシップに特化した研修を全国で提供中。製造業、行政、医療・福祉、IT、教育分野など幅広い実績あり。
よくある質問(FAQ)
Q. オンラインでも実施可能ですか?
A. 本研修は体験型のため、対面が理想ですが、目的に応じてオンライン版もカスタマイズ可能です。
Q. 小規模チームでも対応可能ですか?
A. はい。5?30名規模で多数実施実績があります。柔軟に対応いたします。
Q. 時間はどのくらい必要ですか?
A. この研修は、4時間で盛り込みすぎました。心理的安全性だけなら3.5時間以上で可能です。この内容でしたら、1日研修が理想的です。また現場に定着させるためには、期間を空けて複数回するのが理想です。