労働組合役員向け ファシリテーター型リーダーシップ研修
〜“対話する力”が、組合を変える〜


❝指示命令では動かない時代。
組合役員に求められるのは、“聞く力”と“対話を促す力”でした。❞

💡合宿型で実施した本研修では、参加者全員が「リーダーシップのあり方」を再定義し、自分の言動が場にどう影響するかを体験的に学びました。


■ この研修が生まれた背景

組合役員は「社員の代表」でありながら、「指示する上司」ではありません。
だからこそ、“話し合える場をつくる力”が必要です。
この研修では、対話・傾聴・合意形成など、ファシリテーター型リーダーシップに必要な実践力を、体験的に身につけます。


■ 研修の概要

  • 形式   合宿型(1泊2日) 体験学習ワーク中心
  • 対象   労働組合の役員、中堅メンバー 20~30名
  • ファシリテーター 広瀬 義浩

■ プログラム構成

【1日目】

  • フープダウン(協働とは何かを体感)
  • 傾聴と要約の演習(相手の枠組みを聴く)
  • フィードバック実習(Iメッセージ、伝え方)
  • タワービルディング(場の空気を読み、関わる)

【2日目】

  • ブラインドスクエア(目隠し状態でのリーダーシップ)
  • コンセンサス実習(全員の納得で意思決定)
  • ふりかえりとリーダーシップの言語化


参加者

💬「リーダーは“仕切る人”だと思ってたけど、“場をつくる人”だと気づいた」
💬「意見をまとめるより、聴きあって納得するプロセスが大切だと実感」
💬「組合活動にも職場にも、すぐに活かせるヒントが満載だった」


■ このような組合におすすめです

✅ 若手役員が増え、意見が出にくくなっている
✅ 会議が一部の声で進んでしまいがち
✅ 対話や合意形成の力を高めたい
✅ 次世代リーダーを育てる仕組みが必要

■ 講師紹介

広瀬 義浩
組織開発ファシリテーター。行政・企業・福祉・労組などで年間多数の研修を実施。
心理的安全性と対話の力を中心に、チームの関係性と成果をつなぐ支援を行っている。

組合の状況や課題にあわせて、内容は柔軟にカスタマイズ可能です。
1日研修/連続研修/委員会向け研修 など、実施形態もご相談ください。組合向けの資料をお送りします。

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