マインドフルネス1日集中講座(2019.2.16)

マインドフルネス1日集中講座-第9回-
‐マインドフルネスの基本と瞑想の実践‐
- 日時:2019年2月16日(土)10:00-17:00
- 会場 フューチャー・ファシリテーション カフェ
(大阪市西区西本町1-8-2三晃ビル902)四つ橋線本町駅27番出口3分 - 受講料 18,000円 (税込、事前振込)
- 定員 10名
NHKで3回以上特集で取り上げられたマインドフルネス。アメリカでは、2007年にGoogleの社内研修で取り上げられアメリカではブームのようになりました。
2008年には、起業家や企業のCEOをたくさん輩出しているスタンフォード大学に、マインドフルネスや、コンパッション、共感(思いやり)や利他主義が人間にもたらす影響を専門に研究している「共感と利他精神研究教育センター」(CCARE)が開設されました。脳科学、心理学、行動科学などの視点から、「自己や他人への思いやりが人間の心や体にもたらす科学的効果を研究されています。他の多くの大学でも研究され、日本でも幾つかの大学で研究が始まったようです。アメリカでは、多くの企業がマインドフルネスのプログラムを社内研修に取り入れられいます。日本でも、大手企業やエンジニアリング会社の労働組合などからの研修依頼が増えてきました。
ストレスからの解放、感情のコントロール、集中力をつける、創造力を高める、仕事のパフォーマンスを上げる、共感的なリーダーシップ、など様々な効果が脳科学で証明され、たくさんの人が興味を持っています。
そこで今回は、マインドフルネスとはどんなことか知っていただき、様々なマインドフルネス瞑想を学び、ビジネス現場で使えるように練習していきます。他者に影響を与える立場のリーダーや、リーダーでなくてもストレスの多くかかる仕事をしている方、対人援助職の方とくにには受講をおすすめします。
講座のチラシのダウンロード
【プログラム予定】
- マインドフルネスとは
- マインドフルネスの広がり
- マインドフルネスの効果
- マインドフルネスと脳科学
- 自信につながる自己認識
- 自己統制(自分をコントロールする)
- レジリエンス
- コンパッション
- マインドフルネス・リーダーシップ
(実習)
- 座る瞑想
- 食べる瞑想
- 歩く瞑想
- ボディスキャン
- ジャーナリング
- マインドフルコミュニケーション
- 慈悲の瞑想
◇ファシリテーター: 広瀬 義浩
前回のマインドフルネス1日講座アンケート2018.10.18
1)満足度 6が満点 理由
2)あなたが気づいたこと、学んだこと、役に立ったこと、メッセージ
キャリアカウンセラー、5
仕事柄「マインドフルネス」という言葉に触れる機会が多かったが、「マインドフルネス」が生まれた背景などを知ることができたこと、
また、実際に様々なマインドフルネスのやり方を実践できたことで理解が深まりました。
①「マインドフル」という状態が、過去でも、未来でも、自分の周りでもなく「今の自分」に目を向けることができる心の状態であると言うことに気づきました。
②1日の中で一定時間瞑想の時間をとることと並行して、日常のふとした瞬間にも、少し立ち止まって短時間でも「今ここ」に集中する時間を持ちたいと感じました。
ぢゃんぢゃん(製造業経営者)6
マインドフルネスを体系的に学べた。
自身の小さな感情や体の反応に気づく大切さ、心と体の変化に気づけるようになりたいと思いました。
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