
時々、従業員のエンゲージメントやモチベーションアップについて相談されることがあります。企業の意向とメンバーのと価値観がどんどん広がっているように感じていました。そこで、「静かな退職という働き方」を読むと理解はできたのですが、どうアプローチしたらいいのか考え込んでしまいました。
今回、みなさんに参考図書を読んで気づいたこと、思ったことをシェアする会を作りました。下記を読んでぜひ参加してください。
「静かな退職」が示す、働く人の本音から組織を考える。
出世よりプライベート重視、管理職にはなりたくない――
だけど辞めはしない。そんな「静かな退職(Quiet Quitting)」が、単なる流行ではなく、世界共通の新しい働き方のスタンダードとして注目されています
社員の表情が乏しく、やる気施策が空回りしていませんか?
社員は本当に評価を求めているのか、それとも「働く意味」や「居場所」を問い直しているのか。
みなさんの身近な経験を題材に語り合いませんか?
話したいテーマ:
- 「出世より暮らし重視」という価値観が組織に何を問いかけるか?
- エンゲージメント向上策が“ズレ”を起こす構造とは?
- 社員が定時帰宅する本当の理由と期待をどう乗り越える?
【対象】
- 社員のモチベーション・エンゲージメント施策の限界を感じている方
- 自分の働き方を見つめなおしたい方
◆日時:
7月14日月曜日21:00-22:30
(オンラインZOOM)
◆参加費・定員:
1000円 振込かPayPay
20名定員
◆課題図書:静かな退職という働き方 (PHP新書) 海老原嗣生 (著)
https://amzn.to/3SUiwLc
※上記図書を読んで参加ください。気になったところをA4で1枚にまとめて当日2,3分でプレゼンしてください。
◆主催 広瀬義浩 永野光
参考資料 記事&音声
申し込み締め切りました