「職場の人間関係は自己肯定感が9割」*ABD読書会(3/18)
「職場の人間関係は自己肯定感が9割」ABD読書会
満員になりました。
いままでいろんな場で人間関係に関するワークショップを行ってきましたが、自己肯定感がその人の人間関係に大きく影響しているのは間違いありません。自分の自己肯定感を理解して人に関わる人は、周りの人との関係性をうまく作ってるようです。
今回はこの本を題材に対話してみましょう。
◆ 2020年 3月18日(水)19:00-21:30
◆ フューチャー・ファシリテーション カフェ
◆ 3,000円(会場でお支払いください)現金 or Paypay
◆ 10名限定
◆課題本(事前に読む必要はありません。)
「職場の人間関係は自己肯定感が9割」工藤紀子 https://amzn.to/35TO4FY
キャンセルがありましたので、あと1名受付可能です。
(書籍案内文より)
◆わかりあえない他者との上手なつき合い方
「職場の人間関係についての悩み」の悩みの根底には、その人の「自己肯定感」が影響しています。攻撃してくる人、苦手と感じる人など、わかりあえない人とも、職場では、コミュニケーションは取らなくてはいけません。
本書では、企業・組織で働くあなたが、職場での人間関係の悩みを減らしていくための「自己肯定感を高め方」をお伝えしています。
◆【ファシリテーター】
広瀬義浩 ABD認定ファシリテーター
LLCチーム経営 ファシリテーター
組織開発コンサルタントとして組織に支援者として入ったり、ワークショップを行なったりリーダーシップ研修をしている。南山大学人間関係研究センタートレーナトレーニング修了。
近畿大学総合社会学部 非常勤講師(ファシリテーション担当)
製造業、金融業、販売店、医療機関、公共団体などで、ファシリテーション研修、リーダーシップ研修、チームビルディング研修、組織開発プロジェクト、マインドフルネス研修などに携わっている。
繁村 早百合 ABD認定ファシリテーター
フューチャーファシリテーション合同会社
組織開発ファシリテーター、キャリアカウンセラー
仕事:人や職場が元気になる支援
経歴:松下電器産業(現パナソニック)でエンジニアとして半導体開発に従事したのち、パナソニックのカンパニーでダイバーシティ推進責任者、人材育成担当を経て現職。ファシリテーターとして、推進側の思いも現場の思いも充分わかっているからこその現場にあった現場に根づく支援を実施。
申込欄
【ABDとは?】 http://www.abd-abd.com/
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)では、事前に読んでから参加することも、本を持参することも、必ずしも必要ありません。
当日は、参加者で本を分担して読み、各自でB5用紙5枚前後にまとめ、壁一面に貼りだして、リレープレゼンすることで、内容の全体像を見える化し、共有します。その後、各自が気になったところを問いの形で表現し、対話を通じて探求していくことで、新たな気づきや学びを得ることができる、「超参加型」の読書会です。
17年4月にマニュアルがリリースされた新しい読書会の方法で、初めての方でも心配は不要です。
1.短時間で読書が可能
短時間で読書ができて、著者の想いや内容を深く理解できるので、本を積ん読している方にはピッタリです。
2.サマリーが残る
アクティブ・ブック・ダイアローグR後にサマリーが残るので、見直して復習したり、本を読んでいない人にも要点を伝えやすくなります。
3.記憶の定着率の高さ
発表を意識してインプットしてまとめた後、すぐにアウトプットをして意見交換をするので、深く記憶に定着します。
4.深い気づきと創発
多様な人どうし、それぞれの疑問や感想をもって対話することで、深い学びの創発が生まれます。
5.個人の多面的成長
集中力、要約力、発表力、コミュニケーション力、対話力など、今の時代に必要なリーダーシップを同時に磨けます。
6.共通言語が生まれる
同じメンバーで行うことで、同じレベルの知識を共有できるため、共通言語を作ることができます。
7.コミュニティ作り
本が1冊あれば仲間との対話や場を作れるので、気軽なコミュニティ作りに最適です。
8.何より楽しい!
本を読んで感動したり学んだ熱量をその場ですぐに共有できるので、豊かな学びが生まれ、何より読書が楽しくなります。