組織に変革をもたらす「心理的安全性」。
これまでに 大手製造業・IT企業・医療法人などで導入実績があり、累計3000名以上 が参加した人気プログラムを、今回は公開ワークショップとして大阪で開催します。
体験を通じて、“心理的安全性のある職場/ない職場”の違いを実感し、自社導入へのヒントを持ち帰りましょう。

心理的安全性とは?

心理的安全性とは「チームの中で、自分の考えや気持ちを安心して発言できる状態」のこと。
これが欠けていると、ミスを隠す・若手が発言しない・世代間に壁が生まれるといった課題が起こりやすくなります。
一方で、心理的安全性があるチームでは、率直な意見交換や新しい挑戦が自然と生まれ、結果としてイノベーションやエンゲージメントが高まります。

導入実績

  • 大手製造業:会議での発言が増え、風通しが改善
  • 医療法人:多職種連携が強化され、遠慮が減少
  • IT企業:若手社員の意見が出やすくなり、チーム活性化

累計3000名以上が受講し、各現場で実践につながっています。

イベント概要

  • 日時:2025年12月10日(水)18:30〜20:30
  • 会場:Blooming Camp by さくらインターネット(JAM BASE 3F/大阪梅田)
  • 参加費:1,000円
  • 定員:30名
  • 主催:スマイルコミュニケーションオフィス
  • 協力:Blooming Camp by さくらインターネット

当日のプログラム

  1. 講義:なぜ心理的安全性が鍵になるのか
  2. チェックインワーク
  3. 体験ワーク:フラフープを使ったチームチャレンジ
  4. 対話セッション:心理的安全性を高めるには?
  5. ミニ講義・質疑応答

受講者の声

受講者の声

※ 一部、読みやすさのために表記を整えています。

初対面の方とのゲームが新鮮でした。
限られた時間では整理しきれなかった部分もありましたが、もう少し時間をかけて振り返りたいと思いました。

営業職・参加者

同じ悩みを共有できたことに安心。
日頃感じていることを他の人も同じように感じていると分かり、安心しました。ご縁で働く仲間同士、フォローし合って心地よい職場にしたいと改めて思いました。

エリカ さん

軽やかな雰囲気で楽しく学べた。
ゲーム自体もおもしろく、多様な使い方ができると感じました。あれだけ人が集まるのは、それだけ悩んでいる人が多いということだと実感しました。

戸田 裕之 さん(まじわるデザイン)

気軽にチームの在り方を話し合えるきっかけに。
ゲームを切り口に、チームの在り方を気軽に話し合えたのが面白かったです。

斗谷 麻美 さん(鍼灸治療院 ASSA)

異業種の方との対話が刺激的。
普段関わらない業種の方と心理的安全性について語り合えたことが新鮮でした。

ma-c さん(フェンリル株式会社/ITエンジニア)

経営者にこそ必要な視点だと痛感。
若い世代が敏感に感じ取っている“心理的安全性”。旧来型の経営者はどれくらい認識しているのだろう、と考えさせられました。キーワードは「覚悟」。

大西 敏之 さん(稲荷山武田病院/薬剤師)

ディスカッションが有意義。
ゲームで答えを出すのではなく、その後のディスカッションにこそ価値があると実感しました。

百太郎 さん

リーダーの決意が必要だと痛感。
気づきと反省の多い時間でした。リーダーが負の連鎖を断ち切る覚悟が必要だと強く感じました。

のだめ さん(ITエンジニア)

ファシリテーター

広瀬義浩
スマイルコミュニケーションオフィス 主宰 / LLCチーム経営 パートナー
近畿大学総合社会学部 非常勤講師(ファシリテーション担当)

これまでに大手製造業・IT企業・医療法人・自治体などで3000名以上が受講した研修・ワークショップを実施。
組織開発コンサルタントとして、現場に心理的安全性を根付かせる実践を続けています。

まとめ

心理的安全性は、チャレンジや信頼、対話を生む組織基盤です。
まずは体験から、自社にどう取り入れるかのヒントを持ち帰ってみませんか?

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