マインドフルネス1日WSのご報告
2017.7.15(土) マインドフルネス1日ワークショップを開催しました。なんと3連休の初日に設定したのが原因か、3名の参加者でした。
下記のような気持ちの良い会場なので、私もワークに入りながら、参加者の進行具合を見ながらゆっくりと1日をマイ
フューチャーファシリテ―ションカフェンドフルに過ごせた気がします。
今回は、大阪の中小企業の経営者、名古屋の専門学校の教師、鳥取の漁師!と3人なのにバラエティーに飛んだメンバーでした。
それぞれ、マインドフルネスを日常生活に役立ててくれそうです。
少人数にめげずに開催しないといけないなあ。
アンケートです。
Mさん(経営者)
満足度:充分満足
瞑想ということが少し理解でき今後につなげることができそう。
気づいたこと:
生活の中に取り組むことで、私生活、会社での取り組み方が変わるかも、自分に考える一瞬の時間を作ることができるかもと思いました。
弁慶(漁師)
満足度:充分満足
体系的に理解できたこと
気づいたこと:
雑念が思い浮かんでも手放せばいいということを繰り返さばいいということが理解できたこと。
自分が持っているビリーフを書き出すワークをしてみようと思いました。
評価判断せずに、ただ単に話を聞く行為の大切さを学びました。
嫌いな相手が、今後に許せるようになる可能性が見つかったこと。
メッセージ:
非常に意義あるワークショップだと思いますので、より多くの人に伝えていただきたい。将来的には、企業でも学校でもマインドフルネスを復旧させてください。
いっちゃん(専門学校講師)
満足度:充分満足
とても疲れが取れました。自分自身の気づきも多く、明日からやってみよう、心がけてみようと思うことがいくつもありました。
気づいたこと:
ボディスキャンはとても面白い体験でした。自分の体の痛みの箇所が明確になったと言うだけで少し身体が楽になったこと、ポジティブなことを考えただけで、その痛みが消えてしまったこと、人体って本当に不思議だなぁ。。心と体はつながっているんだな、と実感した。
自分が苦手だと思っている人のことや、ネガティブな体験を思い浮かべてみる体験で自分の怒りの深さが明確になりました。気づくだけでも大事だなと思います。今後、どう付き合っていくかわかりませんが、無駄な怒りや行動を感じずに過ごすと思います。慈悲の心を磨いていきます。
メッセージ:
人数が少ないこともありますが、環境面もよくとてもリラックスして過ごせました。贅沢な時間でした。ありがとうございました。
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