マインドフルネス1日集中講座(2018.10.20)あと1席

マインドフルネス1日集中講座
‐マインドフルネスの基本と瞑想の実践‐

  • 日時:2018年10月20日(土)10:00-17:00
  • 会場 フューチャー・ファシリテーション カフェ
    (大阪市西区西本町1-8-2三晃ビル902)四つ橋線本町駅27番出口3分
  • 受講料 18,000円 (税込、事前振込)
  • 定員 12名 ※9/27現在、定員になりましたがキャンセルが出ました。
          ※12月8日の講座に来てください。  https://sumacomi.com/483

 

2016年にはNHKで3回以上特集で取り上げられたマインドフルネス。アメリカでは、2007年にGoogleの社内研修で取り上げられアメリカではブームのようになりました。
2008年には、起業家や企業のCEOをたくさん輩出しているスタンフォード大学に、マインドフルネスや、コンパッション、共感(思いやり)や利他主義が人間にもたらす影響を専門に研究している「共感と利他精神研究教育センター」(CCARE)が開設されました。脳科学、心理学、行動科学などの視点から、「自己や他人への思いやりが人間の心や体にもたらす科学的効果を研究されています。他の多くの大学でも研究され、日本でも幾つかの大学で研究が始まったようです。アメリカでは、多くの企業がマインドフルネスのプログラムを社内研修に取り入れられいます。日本でも、2016年から大手企業やエンジニアリング会社の労働組合などからの研修依頼が増えてきました。
ストレスからの解放、感情のコントロール、集中力をつける、創造力を高める、仕事のパフォーマンスを上げる、共感的なリーダーシップ、など様々な効果が脳科学で証明され、たくさんの人が興味を持っています。
そこで今回は、マインドフルネスとはどんなことか知っていただき、様々なマインドフルネス瞑想を学び、ビジネス現場で使えるように練習していきます。他者に影響を与える立場のリーダーや、リーダーでなくてもストレスの多くかかる仕事をしている方、対人援助職の方とくにには受講をおすすめします。

講座のチラシのダウンロード

【プログラム予定】

  • マインドフルネスとは
  • なぜ企業に広がってきたのか
  • マインドフルネスと脳科学
  • 感情に振り回されない自分を作る
  • メンタルタフネスを身につける
  • セルフコンパッション
  • マインドフル・コミュニケーション
  • コンパッションとリーダーシップ

(実習)

  • 座る瞑想
  • 食べる瞑想
  • 歩く瞑想
  • ボディスキャン
  • ジャーナリング
  • マインドフルコミュニケーション
  • 慈悲の瞑想

◇ファシリテーター:  広瀬 義浩
LLCチーム経営 パートナー
OD(組織開発)コンサルタント
近畿大学総合社会学部非常勤講師

ファシリテーション講座を中心に、社会人・官公庁向けリーダーシップ研修、チームビルディング研修、対話のワークショップのファシリテーター、マインドフルネス研修、中小企業のコンサルテーション、経営者のコーチング、会議の活性化支援(ファシリテーション)などを行っている。 
南山大学人間関係研究センタートレーナトレーニング修了

【おもな研修実績】
川崎重工業、ダイキン工業、日本生命相互保険、ローム、パナソニック、アシックス労働組合、京セラ労働組合、飲食関係などの小売業。北野病院、大阪成人病センター、社会福祉法人南山城学園、兵庫県農イノベーションプロジェクト、人事院近畿事務局、大阪高等裁判所、兵庫県、京都市などの公共団体、などで、ファシリテーター養成講座、リーダーシップ研修、チームビルディング研修、各種ワークショップ、組織開発プロジェクトなどを担当。関西の大手企業のエンジニア、労働組合、異業種交流会対象にマインドフルネス研修を行っている。

▼申し込みは下記に記入ください。(カード払い希望の方はpaypalのボタンよりお願いします。
申込後、すぐに入力されたアドレスに受付メールが届きます。届かない場合は、迷惑メールに分類された可能性がありますので、お問い合わせフォームより連絡ください。https://sumacomi.com/ask

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